【California BASE】
スタイルアイホームが手掛ける、青空と海が似合うカリフォルニアスタイルの住宅「California BASE(カリフォルニアベース)」。
今回、神奈川県茅ヶ崎市若松町に、California BASEのコンセプトを引き継ぎいだ新たな注文住宅の施工が決まりました。
そこでこの物件が完成するまでの流れについてタイムリーにご紹介いたします。
今回は、前回の立ち上がり枠からの続きで、上棟までについてご紹介いたします。
【立ち上がり枠設置から上棟までの流れ】
<土台敷き>
建物の基礎が完成した後、土台を敷いていきます。
土台は建物の基礎と骨組みをつなぐ部分であり、一般的には木材やコンクリートで構成されています、
<柱や梁の組み立て>
土台敷きの後、柱や梁などの鉄骨や木材などといった構造材料を組み立てる作業を行います。これによって建物の骨組みが形成されます。
<足場組み>
職人や大工さんが作業を行うにあたり、安全な足場を確保するために足場を組み立てます。
<屋根や床板の施工>
建物の床面を形成する床板と、建物の上部を覆う屋根を施工します。
床面の施工では、基礎の上に床梁を設置し、その上にフローリングやコンクリートなどの床面を敷いていきます。
一方、屋根の施工では、屋根を支える骨組みを組み立てた後、防水シートや防水材を設置し、瓦や金属板などの屋根材を取り付けます。
<棟上げ>
次に、建物の屋根の骨組みの一部を形成する構造部材である棟木を、建物の最上部に据えつける作業である棟上げを行います。
<上棟>
棟上げ後、建物の骨組みが完成して、屋根が取り付けられた状態を上棟といいます。上棟が完了すると、建物の一次構造がほぼ完成されたこととなります。
この上棟は、建築のプロジェクトにおける重要な節目のひとつであり、基本的な構造が完成したことを示すものとなります。
一般的にはこのタイミングで、建物の完成と建設の成功を祈願する上棟式という儀式を行う場合があります。
<壁外壁工事〜躯体>
上棟後に、建物の外壁工事を行います。一般的には、木造建築の場合、木材や合板を使用して壁を取り付け、鉄筋コンクリートや鉄骨造の建築の場合は、金属やコンクリートパネルを使用します。
壁の設置が進むと、建築の躯体が形成されます。
躯体とは「くたい」と読み、建築物の構造体のことを指します。具体的には基礎、土台、柱、屋根、床、壁面、梁などが含まれます。
躯体の構築は建築計画に基づいて行われ、建物の強度や安定性を確保してくれるため、建築にとって重要な工程のひとつといえます。
いかがでしたか?
こちらに関しては、California BASEのYouTubeチャンネルにて詳しく紹介しています。ぜひ合わせてチェックをしてみてください。
California Base
https://www.youtube.com/@californiabase
【BUTTOBI!!95】新築建てる前の方は必見!|木造戸建ての構造躯体について|一級建築士が直々説明|骨組みとなる材料や部材をさらに詳しく
https://www.youtube.com/watch?v=y0KX9yzR130&t=190s
【BUTTOBI!!96】2階の躯体はどうなってる?|新築建てる前の方は必見!|木造戸建ての構造躯体について|一級建築士が直々説明|骨組みとなる材料や部材
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