カリフォルニアベースの注文住宅 ⑧〜断熱材設置

【California BASE】
スタイルアイホームが手掛ける、青空と海が似合うカリフォルニアスタイルの住宅「California BASE（カリフォルニアベース）」。
今回、神奈川県茅ヶ崎市若松町に、California BASEのコンセプトを引き継ぎいだ新たな注文住宅の施工が決まりました。
そこでこの物件が完成するまでの流れについてタイムリーにご紹介いたします。
今回は、前回の壁外壁工事〜躯体からの続きで、断熱材設置についてご紹介いたします。


【断熱材設置】
家の建築において、壁外壁工事〜躯体の後、通常は断熱材の設置が行います。

断熱材を選択する際は、気候条件や施工目的によって大きく左右します。

断熱材には、さまざまな種類のものがあり、それぞれ断熱性能、耐火性、耐久性など強みを持っているため、施工を請け負っている住宅メーカーに相談すると良いでしょう。

また、断熱材を施工する場合、一般的には外壁や屋根の内側に断熱材を取り付ける内断熱や、外側に取り付ける外断熱といった施工方法を取り入れて作業します。

＜外壁防止紙の施工＞
通常は、躯体が建てられ、断熱材が設置した後に、外壁防止紙を施工します。
これによって外壁の下地となる構造を作られるため、建物内部への水の侵入を防ぎ、外壁の耐久性を高めてくれます。

いかがでしたか？

次回は、内装仕上げ工事についてご紹介いたします。


California Base
https://www.youtube.com/@californiabase

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