カリフォルニアベースの注文住宅 ⑩〜屋根工事、外壁工事

【California BASE】
スタイルアイホームが手掛ける、青空と海が似合うカリフォルニアスタイルの住宅「California BASE（カリフォルニアベース）」。
今回、神奈川県茅ヶ崎市若松町に、California BASEのコンセプトを引き継ぎいだ新たな注文住宅の施工が決まりました。
そこでこの物件が完成するまでの流れについてタイムリーにご紹介いたします。
今回は、前回の内装工事仕上げからの続きで、屋根工事と外壁工事についてご紹介いたします。


【仕上げ工事】
建物内部の仕上げ工事後に、屋根の施工工事と家の外観を形作る外壁工事を行います。

＜屋根工事＞
まずは屋根の骨組みを構築することから始めます。
その後、防水シートや断熱材の設置、外装材を取り付け、屋根を仕上げていきます。
施工を終えたら、屋根の点検を行い、品質や安全性を確認します。
また、必要に応じて、調整や補修を行います。

・骨組み：2×4、2×6などの木材、鉄骨、ポリカーボネートなどが主に使われます。
・防水シート：屋根の下には、雨水や雪が建物内部に侵入するのを防ぐため防水シートを設置します。
・断熱材：建物内部の温度調節のため、断熱材も設置します。主に使われる素材としては、ロックウールやグラスウールなどがあります。
・外装材：金属板、瓦、スレートなどの外装材を取り付けします。これにより、防水性と耐久性が提供されます。
・仕上げ：仕上げとして、縁飾り、フラッシング、排水システムなどが取り付けられることがあります。



＜外壁工事＞
外壁を取り付ける前に、建物の外壁に取り付ける下地準備（防水シートや断熱材の取り付け）から始めます。
その後、選択した外壁材を取り付けていきます。
材料によって、耐久性や耐候性、メンテナンスのしやすさなどもあるため、事前に施工業者と相談しておくと良いでしょう。
次に、飾り付けや防水処理、塗装などの仕上げを行い、最終点検を行います。

・外壁材：サイディング、レンガ、レンガ積み、スタッコ、金属パネルなどがあります。
・仕上げ：フラッシングやトリムなどの飾り付け、防水処理などはあります。

外壁工事は、建物の外観や耐久性に大きな影響を与える重要な工程です。
建物のデザインや機能に合わせて、適切な外壁材と施工方法を選択することが重要となるため、事前に施工業者と打ち合わせをお婚待っておくことをオススメいたします。

California Base
https://www.youtube.com/@californiabase

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